鳥取県にある城北高校より2年生約20名が、ウィル訪問看護ステーション江戸川へ見学研修に来てくださいました。
彼らは、医療・看護・福祉の学科に進んでいるクラスで、未来の医療福祉を担う人材です。
様々な研修工程の中の一つに、「在宅ケア・訪問看護」のことを現場で知りたいと、ウィルにお声がけ頂き、実現ができました。
在宅ケアは今後の日本の喫緊の重要課題でありますが、そこで働く若い人々を増やしていくためには、看護学生になる前から地域ケア・在宅ケアのことを知って頂くことは大切なきっかけだと考えます。
研修後には『将来、訪問看護師になりたいと思いました』、『病気があっても家で暮らせることを家族に伝えたいと思いました』など沢山の嬉しい感想をいただけました。
ウィルの看護師達も普段なかなか交流を持てないフレッシュな若者たちに元気をもらいました。
これからの時代を担う彼ら彼女らの素敵な未来に期待を込めてエールを送ります。
ウィル訪問看護ステーションでは、看護師や看護学生などへの訪問看護見学の機会を提供しています。
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