WyLの訪問看護とは
”生後、吸引などで訪問看護が必要になったご家族より”
子育ては不安な事も沢山ありますが、訪問看護師が来てくださることで、身近な相談相手が増えて安心していられます。夜中や土日も対応してもらえることで夫婦揃って話を聴くことができたり、仕事の都合にも対応してもらえるので安心です。
”在宅で父親を看取られたご家族より”
知らないことの方が多いから訪問看護がいてくれて心強かったです。父親が癌になり、治療せずに、これからは自然にと言われても、なにが自然か分からないことも多かったと思います。 親身になってくれる先生にも医療以外のことは相談しにくいこともありましたが、訪問看護師さんには本人のことやそれ以外も幅広く相談にのって頂けました。最初は父も「何をしてくれる人なんだ?医療の対応だけでいい。」と思っていたようですが訪問看護師がきて、心のケアも含めて様々な事に繊細に対応くださった事が良かったです。訪問看護が最初は何か分からなかったが、最後は遠くの親戚より身近な家族のように感じ心強かったです。
”高齢夫婦のみの暮らしで医療管理が必要な利用者への訪問”
ウィル訪問看護ステーションでは連日や複数回、夜間定期の訪問にも対応しております。 例えば独居や夫婦のみの高齢者世帯の利用者で、カテーテル管理や輸液交換など医療的管理が必要な場合、弊社は24時間対応をしていますので、土日や夜間の定期管理や、パウチ剥がれ、輸液の閉塞、アラームなどの緊急対応にも迅速に対応します。
”0歳からの小児にも対応”
ウィル訪問看護ステーションでは0歳からの小児にも対応しています。緊急対応だけでなく土日にも訪問可能なため、兄弟の行事による臨時訪問やパパの育児指導なども対応可能です。長時間のレスパイト訪問の依頼も受けています。 小児経験のある看護師、小児系博士、助産師などがチーム内に在籍しており多様な人材で治療~療育・育児までサポートします。
”終末期の看取りにも柔軟に対応”
ウィル訪問看護ステーションでは緩和ケア認定看護師が在籍しています。必要に応じて24時間対応や1日複数回の訪問にも対応します。また他の医療機関や介護施設などとも積極的に連携をしているため、他の訪問看護ステーションとの連携やサービス付き高齢者向け住宅などのヘルパー様と連携したお看取りなども対応します。 「最期は病院が良いが、ギリギリまで自宅にいたい」「家族が休みの正月だけ退院したい」などの要望にも柔軟に対応致します。